さて、議員の御質問のスクールバスの運用につきましては、子どもの発達段階、通学路の安全、交通手段、そして健康体力など、児童生徒の心身に与える影響を総合的に勘案した上で、スクールバス等を利用した遠距離通学支援の対象は、原則、通学距離が小学生は3キロメートル、中学生は6キロメートル以上としております。
学校給食は、子ども達の健全な心身の発達に欠かせないものであり、保護者の負担軽減にも大いに貢献をしています。安価で安心・安全な学校給食ですが、値上げとなると、総体的な物価上昇に加えて、子育て世帯の家計へのダメージは大きいものと考えます。 そこでお伺いします。 本市の学校給食は、数年前にPFI方式で新築された1市2町共同運営の学校給食センターで調理をされています。
これはどの自治体も同じで、医療費、介護費の削減や、市民一人一人が心身ともに健康で暮らすことのできる健康長寿社会を目指し、取組をされています。本市の医療費、介護費を含む社会保障費の削減及び抑制に向けた取組をお伺いいたします。
今回は子育て世代包括支援センターの利用者で身近に相談できる者がいないなど、支援を受けることが適当と判断された妊産婦等が対象であり、心身の不調、または育児不安がある者、そのほか特に支援が必要と認められている者が対象となる産後ケア事業の実施状況について、市長にお伺いします。 産後鬱は、今や10人に1人が発症すると言われております。産後2週間をピークに約1か月の期間がポイントだと専門家は指摘します。
後期高齢者医療保険加入者の心身障害者医療費助成についても、支給方法を早急に検討すべきと考えます。 では、詳しく論じます。では、まず現在、本市において後期高齢者医療保険の加入者が心身障害者医療費助成を利用する場合の流れについて説明いたします。対象者が医療機関を受診すると、窓口で医療費を支払います。そのときに、市が作成した申請書を医療機関に渡して、医療機関から支払ったという証明を受けます。
番議員 工藤正和 ・RPA導入に向けた取り組みについて 3番議員 朝川弘規 ・入札が不落となる原因とその対策について 4番議員 工藤潔香 ・地域運動部活動の運営について 1番議員 小松千樹 ・東かがわデジタル化推進戦略について 16番議員 橋本 守 ・市内の農地を守る施策(ほ場整備等)について ・赤鳥居を市指定の文化財に 7番議員 久米潤子 ・後期高齢者医療保険加入者の心身障害者医療費助
このように、公園の遊具につきましては、まずは安全確保を第一に考えて整備していかなければならないのですが、議員ご指摘のように、子どもたちが楽しく遊べる公園の検討も必要なことでありますので、遊具更新の際には、敷地の利用方法を工夫することで、できる限り撤去のみという措置を避けることや、複合遊具でなくともコンパクトでわくわくするような新たな遊具を積極的に導入していくことで、小規模でも楽しく、子どもたちの心身
観光地として、週末には県外ナンバーの車も多く見られる琴弾公園ではありますが、市民にとっては、子ども連れの遊び場であり、日々、心身の健康増進のための散歩や太極拳などにも利用され、親しまれている公園でもあります。 市民のボランティア団体の方々も、公園の魅力を高めるために、毎月の公園掃除や魅力を発信するチラシを作るなど、おのおのできる活動をされています。
障がい児保育につきましては、心身に障がいを有する子どもや、発達上の問題を抱える子どもに加配職員を配置する制度があり、国は加配職員の設置に対して、私立の場合には運営委託金の加算を行っておりますが、支援が不十分であり、加配職員が配置しにくい状況であることから、市単独の補助事業を実施して、保育サービスの質の均質化、平準化を図ろうとするものであります。
ふれあい・いきいきサロンについては、高齢者等が地域の中で触れ合いを通じて生きがいを持ち、仲間づくりの輪を広げるとともに、活動を通じて心身機能の維持向上が図られ、介護予防、健康づくりの一助となることを目的として実施をいたしております。
また、スクールカウンセラーや相談員を配置して常に児童・生徒一人一人に寄り添うとともに、小児生活習慣病予防健診の実施によって健康状態を把握し、それぞれの習熟度や心身の状態に応じたきめ細かいサポートに当たります。さらに、情報教育についても学校のICT化を推進するべくタブレット教材の充実等を図ってまいります。
議員御質問の加配につきましては、心身に障がいを有するお子さんや発達上の問題を抱えるお子さんに、適正かつ円滑な教育・保育を行うため、加配職員を配置する制度であります。国は、加配職員の設置に対して、公立の場合は交付税措置を、また私立の場合は運営委託金の加算を行っております。
5点目の「生き生き元気で健康なまち」づくりについてでありますが、市民の皆様が元気に生きがいを持って生活を送るためには心身を鍛えるとともに、爽快感や達成感、さらには他者との連帯感を味わうことができる体力づくりやスポーツ競技はもとより、豊かな人間性を涵養し、創造力や感性を育むことができる文化・芸術を通しての生涯学習も、その大きな役割を担っておると考えております。
利用者の皆様へは、事業終了のお知らせと併せて、心身、生活状況やお困り事などを尋ねる調査、介護予防や認知症予防のパンフレット、介護予防教室やサロンの紹介、弁当などの配食サービスの資料を同封し、配付いたしております。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○大賀正三議長 教育長 ◎三野正教育長 学校現場の新学期以降のコロナ対応についてでありますが、文部科学省からは、8月20日付通知において、「感染症対策に係る地域一斉の臨時休業は、当該地域の社会経済活動全体を停止するような場合に取るべき措置であり、児童・生徒等の学びの保障や心身への影響等の観点を考慮し、慎重に検討する必要がある」旨、示されております。
子どもたちにとって特に心身共に成長が著しい中学校では部活動の役割は重要です。自分の興味のある部活動に入ることで、子どもたちは責任感や連帯感だけではなく、知識と好奇心を深め、また、誰よりもうまくなりたい、勝ちたいと向上心を育てます。そして、自らの努力によって自分自身の可能性を広げることもできます。そして、それは子どもたちが自分の将来の夢を見つけることすらできるのです。
信頼していた大人、それも恩師として慕われるべき教員からの性暴力等は、子供たちの心身に決して癒えることのない傷を残す、絶対に許されない犯罪であります。
あらゆるところに、地域にもそうですけども、そういうものがある中で、本当に子供たち、生徒たちの心身が成長していかない、ゆがめられている問題が今あるのに、このGIGA構想で本当に子供たちを誰一人とり残すことなく、子供たち一人一人公正にできる教育ができるのかと疑っています。
家庭教育は全ての教育の出発点であり、子供の基本的な生活習慣や規範意識の育成、心身の調和の取れた発達を図る上で、大変重要な役割を担っていると言われています。 しかしながら、今日、核家族化や少子化の進展、共働き家庭の増加など、子供の心を支える家庭の様相が変化する中、身近な人々と触れ合う機会は減少し、その機能が低下しています。